ウエットブラスト初号機です!

今までのテストでそこそこの性能が出たので、耐久テストです

ここで!

本日のクランクケースのコーナーw

ウエットブラストのテストピースになってもらいます!

その後

なかなかの仕上がりになりました。

やわらかいメディアを使っているので攻撃性は少なめですが

ここまでにはなります。

さらに長めに当て続ければもう少し均等に打てます。

今回はキャビネット自体の大きさの制約があった為

クランクケースなどの大きな物はキャビネットのなかで扱いづらかったです

パワー、継続性は当社の環境ではそこそこ出ています。

途中で処理してみたキャブレターです

このキャブレターは処理時間3分です。

あまり仕上がりを追い込まずにサラッと処理してこのような仕上がりですので

レストア作業にはあったら便利だと思います。

しかし処理してると、どんどん綺麗になるので面白くなってしまいなかなかやめれなくなってしまいます!

本日2時間連続運転しましたがトラブルはありませんでした(ほっ)

溶鉱炉の材料がキター・・・ですが

なんかキター

重いと書いてあります(笑)

ですが、問題はコッチです

開けるまで全く気づきませんでした

短い方はウチの在庫であった物です(泣)

ダブった・・・

ちなみに使う予定は300mmぐらいの予定です・・・ぜんぜん在庫で足りるし・・・

溶鉱炉2021.08.20

いきなり鉄板切ります

アングル材も切って

くっ付けます

自走式になた

底面部だけ耐火コンクリート打ちました。

溶鉱炉作ろうと思っとります。

中身はカラです。

周りについてる物を外します

変なくさい液体が出てきた~

物が大きい為にちょっとステーを落とすだけで

かなり、サンダー回さないと取れませんでした・・・耳痛いです・・・

の対策で作ったのが左側の円状の物です

 マスキングテープで貼り付けて、定規代わりにしてプラズマカッターで切ります。

しかし、中には

予定外の出っ張りがありました

刃物は入らないのでプラズマカッターで細切れにします

だいぶ頑張った。

あっ!

これ高いのに~(泣)

AF34 DIO です

こないだウチにきたAF34 DIO ですが

押し歩きしてるときフロントブレーキが利かないのがあり(それだけジャーありませんが)

フロントブレーキワイヤーの調整をしてブレーキレバーを握ったら

ブレーキ引きずるようになりましたw

フロントカバー開けます (あっちこっちバッキバキです)

ロック状態です

固着しまくりでプラハンで軽く叩いたぐらいじゃ抜けませんでした

抜けたー

久々にこんなフツーに固着してるの見ました。

掃除しました(掃除だけで1時間ぐらいやってました)

組みます

こんなに減っているブレーシューは後日交換しましょう。

いまは押引きできればよいのでこのまま戻します。