一応完成?みたいなので初アルミ熔解してみます
無事着火!
ん!
早速トラブル発生です。
燃料ポンプから滲んでます・・・
組みなおして、直しました~
放射温度計で測りながら加熱していくと
コンクリートの湿気が熱せられて噴いてきました
500度を超えたところでウチの放射温度計が500度までしか測れない事が分かりw
それ以降のデータが記録できなくなってしましました。
アルミのCPUヒートシンクをぽいっ!
温度が測れないのでわかりませんがぐにゃりとしてきました。
この角度ぐらいでカメラを構えるのが限界です(カメラ焼けそう)
アルミのステーもぽいっ
ゴミ袋1袋分のアルミ缶を投入~
溶鉱炉のなかで土台に置いてあるアンビルが赤いです。
不純物を取り除き記念すべき1つ目アルミインゴット~!
なかなか綺麗に注げました
2つ目と右上はあまりを垂れ流しただけの物、左上に見切れてるのは不純物と一緒に取り除いた物です
左下は1個目
最後はお約束の入水です。
初めてのわりには上手に事故もなくできました。
スタート時から500度を超えるまで40分ぐらいかかると思います。(正確に計測できていないので参考です)
500度まで上がると1時間後にでも300度以上あります。
また温め直しても20分ぐらいでアルミ熔解できる温度まで上がります。
1回朝火を入れたら、1日中遊べそうですね
しかし、燃費が3~4時間ぐらいで8L~9Lぐらい灯油を消費します。
次回はもう少し正確なデータを取れるように実験したいですね~